部活動での人間関係

先日、初めてのブログを投稿しほかの人との差をものすごく感じ自分のブログはとてもつまらないものだなと感じた。どうやったらあんな面白いことが書けるんだろう。。
 今日は僕の部活動について話そうと思う。ハンドボールを高校生から初めた。とにかく先輩に追いつけるように毎日必死に努力してなんとか練習には参加できるようになったころ、一年生の中ではベンチ争いがおこった。だれもが自分のベンチ枠を勝ち取るために監督にいいプレーを見てもらおうと必死になった。僕は中学までとは違い、これが部活動の一番の楽しさなんだろうなと思った。チームメイト全員が今までなかよくやってきたのに急に練習にバチバチとした雰囲気が流れて自分でも一番燃えた時だと思った。中には練習を本気でやらず仮病を使って休む人もいた。僕は、どうしてもそれが許せなかった。普通に考えればベンチに入る確率が上がって喜ぶところだが、僕はちがった。ハンドボールはチームで協力しないと絶対に相手にはかなわないスポーツであるからだ。一人がずば抜けて上手くても絶対に相手にはかなわない。野球やバスケもそうだろう。みんなが協力して練習をしないと本番の試合で絶対に勝てるはずがない。そう思った僕は休むことがないように同じ一年生に声をかけた。周りから何を言われようと自分の意思を大事にして仲間に訴えることは今後生きていくうえで必要なことだと僕は思う。自分のためだけでなく人のために相手のために勇気をもって声をかけることができればこの先こわいものなんてないと思った。部活は競争であり協力することでもある。僕はこれからも仲間や自分自身を大事にして勇気ある行動をたくさんしていこうと思う。